地域包括支援センター

福山市地域包括支援センター新市

一人でも多くの人と出会う

地域におけるケアは、一人一人に届けるもの、もしくは届かなければ意味がないと思います。
そのために地域包括支援センターはあるのではないかと思い、より多くの出会いを大切に
「出向く姿勢」と地域の皆さまからの相談に「真摯に向き合う姿勢」をもって取り組んでゆきます。

主任介護支援専門員・社会福祉士・保健師(看護師)の三つの職種と認知症地域支援推進員等がチームとなって支援します。

総合相談(ワンストップ相談)

「とりあえず包括さん」という声を頂く場面が増えてきました。地域の皆さんの身近な相談窓口でありたい。
高齢者の介護に関する相談以外にも、福祉や医療、その他、どこに相談したら良いかわからない心配ごとや悩みごとなどご相談ください。

権利を守ること(権利擁護)

高齢者への虐待の早期発見・防止の支援に努めます。
成年後見制度の紹介や悪質な訪問販売の被害に遭ったなど、一人で抱え込まずまずご相談を下さい。

包括的・継続的ケアマネジメント

住み慣れた地域で安心して暮らせるように一人ひとりに合ったネットワークを作っています。

介護予防ケアマネジメント

介護予防事業(運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上)への参加やいきいき百歳体操などの普及・啓発に努め、高齢者の元気を支えます。
要支援1・2と認定された方( 介護保険の介護予防サービスが利用できる方 )や、支援または介護が必要となるおそれの高い方(市の介護予防事業が利用できる方 )の「 介護予防サービス計画 」の作成を行います。

認知症地域支援推進員

認知症になって困っている人や不安に思っている家族の相談支援、医療機関、介護サービス及び地域をつなぐ専門職です。
認知症の「どうしたらいいの?」や「こんな取組みがしたい!」「こんなこと教えて」などお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・施設見学

お気軽にお問合せください。
営業日:月曜日~土曜日
休業日:日曜日、年末年始(12月30日~1月3日)
営業時間:8時30分~17時30分
連絡先:0847-51-3222
FAX:0847-51-3610